スースー茶の飲み方と美味しい作り方とは?
スースー茶の飲み方と美味しい作り方とは?
えぞ式スースー茶は、ティーパックになっていて、1包500mlの水を煮出して作ります。
それで、スースー茶の作り方と言っても簡単ですが、作り方をご紹介致します。
やかんやポットでの作り方としては
500ml(500cc)の水とティーパック1包を入れ、沸騰させます。
沸騰した後は弱火で更に5分間煮だして下さい。
煮出した後は直ぐにティーパックを取り出し、お飲み下さい。
そのままにしておくと、苦みが強く出ます。
冷やしてアイスティーにしても美味しく飲めます。
作ったお茶は、その日にできる限りお飲み下さい。
マグカップでの作り方
煮出しが困難な場合は、マグカップにお湯を入れて作る事が出来ますが、やはり煮出して戴く方が良い成分が出ます。
マグカップの場合は、カップにお湯を注ぎ、ティーパックを1包入れて、6分程度浸してから飲むことをお勧めします。
できれば、やかんやポットで煮出して作った方が1度に沢山作れますし、成分がしっかりと抽出されるのでお勧めです。
えぞ式スースー茶は保存料が含まれていないので、作った当日に飲んで下さい。
えぞ式スースー茶は、作ってそのまま飲む味が、ほんのり甘い味がしますが、これが殆どの人に否定されるような味で、一般的には美味しくない、マズい、嫌いな味とか言われて、買ったけど飲めないお茶だと言われています。
ですから、もっと美味しくスースー茶を飲む方法が無いのか、もっと別の味で楽しめないかと思い、調べて見ました。
スースー茶に生姜を入れて飲んでみます。
マグカップに作ったスースー茶を入れ、そこにチュウブの生姜を入れます。
ジンジャティーのようなお茶になり、身体の芯から温まりそうです。
ロシアンティーにして飲む方法
えぞ式スースー茶を500cc作ります。
お好みのジャム(普通のスプーン山盛り1杯)をカップに入れます。
同じスプーンで赤ワイン(レモン果汁でも可)(普通のスプーン2杯)をそのカップに入れます。
そのカップに最初に作ったえぞ式スースー茶を150cc入れて軽くかき混ぜます。
えぞ式スースー茶も、いつも同じ飲み方をしていては飽きてくるので、色々と楽しくバリエーションを加えて楽しんで下さい。
そうすれば、飲みにくいとか、マズイとか、甘すぎるなどの味を忘れて楽しむことが出来ます。
このように、美味しく飲んで、鼻の詰まりや花粉症が改善されるのなら、最高に楽しいお茶の一時となるでしょう。